歴史と文化・巡礼の旅日記

歴史と文化を訪ねる紀行ブログです。

リバプール芸術巡り③【マジカルミステリー・ツアー】

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マジカルミステリーツアー

リバプールのビートルズ巡礼バスツアー「マジカルミステリーツアー」の時間がやってきました。ここがチケット引き換え所です。

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ここで日本語ガイドを1ポンドで購入できます。

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これがチケットです。

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これがバス!まさにマジカルミステリーツアーそのものです。

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参加者の多くは高齢の白人でした。東洋人は私だけでした。 

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さあいよいよ発車!

リンゴの母の職場

 まずはリンゴ・スターの母親エルシーが働いていた「エンプレス・パブ」です。

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これ、リンゴの「センチメンタル・ジャーニー」というアルバムのジャケット写真に使われた建物ですね。1970年にリリースされたリンゴ初のソロ・アルバムでした。

 ジョージの生家

ここはジョージ・ハリスンの生家です。ここは下車できました。12番という住居です。今も誰か一般人が住んでるそうです。

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ペニー・レーン

この標識前で下車できました。

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ポール作で、リバプールへの郷愁を歌ったナンバーです。

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ここが曲冒頭の床屋barberです。

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On the corner is a banker with a motorcarと歌われる街角の銀行です。

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セント・ピーターズ教会

さてここが、ジョンとポールが初めて出会った教会です。

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1957年7月6日。友人とセント・ピーターズ教会のパーティーに参加した15歳のポールは、16歳のジョンと出会います。エディ・コクランの「Twenty Flight Rock」を演奏したポールを見たジョンは意気投合し、ポールを自身のバンド、クオリーメンに引き入れるのです。

ストロベリー・フィールド

ストロベリー・フィールドには下車できました。

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永遠の名曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の舞台はここ。

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昔は孤児院だったところで、幼き日のジョンはいつもここに遊びにきていたそうです。

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ちょうど私が訪問した2日ぐらい前に、ビジターセンターがオープンしたみたいです。ツアーで行ったので入場する時間はありませんでした。

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 ミミおばさんの家

ジョンが育った、ミミおばさんのメンディップスの家です。車窓撮影です。

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ジョンは1946年に離婚した母ジュリアから、彼女の姉ミミの元に預けられ、この家に引っ越してきます。1963年に結婚するまで、青春時代をこの家で暮らしました。


ジョンの部屋は2階の左端です。おそらくあの部屋で「プリーズ・プリーズ・ミー」が作られました。

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 厳格なミミおばさんは、ジョンが音楽に夢中になるのが気に入らなかったようです。「ジョン、ギターは大いに結構だけどね、それで食べてくなんて絶対に無理よ」

 

この家はジョンの未亡人オノ・ヨーコによって、ナショナル・トラスト(ボランティア保護団体)に寄付されました。

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 ポール青少年時の家

ポール青少年時の家です。ここも下車できました。

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ポールがリバプールで最も長く暮らしたのが、このフォースリン・ロードという住宅街にある家です。

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ここでポールはジョンとともに曲作りに没頭し、おそらく「アイ・ソー・ハー・スタンディングゼア」もこの家で作られました。

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このポールの家もナショナル・トラストに寄付されてるみたいですが、内部見学ツアーなどもあるようです。

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マジカルミステリー・ツアーも終了です。最後の方、寝ちまいました。

英語でベラベラ意味のわからない言葉を聞いてると、気持ちよくてウトウトしちゃうんだよね。

 キャバーン・クラブ

マジカルミステリー・ツアーはマシューストリートそばで解散になり、そのままキャバーン・クラブに入場できます。

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かなり地下深く潜って行きます。もともと戦争中、防空壕としてつくられたものをクラブにしたとか。

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ジャズ・クラブとしてスタートしましたが、やがてマージー・ビートと呼ばれるリバプール・サウンドの発信地となっていきます。

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キャバーンに来る日が来るなど、夢にも思わなかった。

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ビートルズは1961年にここで演奏していたところを、ブライアン・エプスタインに見出されマネージメント契約を結びます。

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これが1962年にビートルズとブライアン・エプスタインが交わしたマネージメントの契約書です。

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2015年にオークションに出され、6600万円で落札されました。キャバーンが持ってたんですね。

私がこれを見てたら、白人のおっさんが「This is important!」とか熱くなって語りかけてきた。 6600万円じゃあ確かに重要だ。

 

ビートルズ以外にも、ローリングストーンズ、ヤードバーズ、ザ・フーやクイーンなどがキャバーンに出演していました。

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ドリンクも楽しめます。しかし女性店員は後からきた白人を優先して私を後回しにした。

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けっこうレアな展示がありますね。ボ・ディドリー、リトル・リチャード、BBキングか。

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スティーブ・クロッパー。MG'sも「アビイ・ロード」のカバーアルバム作ってましたね。かなりの傑作でした。

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ウィングスですね。

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シラ・ブラックのステージ衣装だ。彼女はもともとキャバーンのクローク係出身ということで、讃えられていますね。

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キャバーンクラブ特製グッズもいいのがあります。また帽子を買っちゃいました。ニット帽が欲しかったんですが売り切れで、普通のキャップを買いました。今でも愛用中です。

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ビールを飲みながら、ミュージシャンたちによるビートルズのカバー演奏を楽しめます。

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バンドでなくソロ弾き語りでしたね。ビートルズ以外にも、オアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」とか、サイモンとガーファンクルの「ミセス・ロビンソン」とか演奏してて楽しかったです。

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ちなみに「マジカルミステリー・ツアー」参加者は、店員さんにいえばキャバーンのポストカードをもらえます。

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さよなら、リバプール。18時過ぎだけどまだ明るいですね。

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帰りはヴァージントレインでロンドンまで帰ってきました。

 

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