歴史と文化・巡礼の旅日記

歴史と文化を訪ねる紀行ブログです。

ローマ芸術巡り⑥【ヴァチカン美術館⑴】

イタリア旅行記です。いよいよヴァチカン市国を観光していきます。ホテルの最寄り駅から地下鉄B線で、テルミニ駅に向かい、テルミ二でA線に乗り換えます。

 

72時間パスをゲット。これで地下鉄バスは乗り放題です。

大分治安が良くなったとはいえ、ローマではスリには気をつけましょう。混んだ電車は基本スルーして、空いてる電車に乗るとよいそうです。乗ったら車両のつなぎ目あたりにいるか、または座るかが安全です。もちろんカバンは斜めがけで、体の前にまわしてファスナーのところを押さえること。
スリにあった人の体験談を読んでみると、「ファスナーのないバッグで満員電車に乗った」とか「バッグを脇に置いて、一瞬、目を離した」などの甘い人、スキを見せた人がほとんど。ヨーロッパでは、アフリカや南米のように強盗・強奪などの凶悪犯罪は少ないですが、スリは実に多い。でも所詮はコソ泥なので、するべき対策をきちんとしてれば、基本は大丈夫のはずなのです。

Ottaviano駅

地下鉄最寄り駅のOttaviano駅に到着しました。

ヴァチカンの外壁が見えてきました。ここから中が世界最小ヴァチカン市国です。

すごく並んでます!

まずはヴァチカン美術館を攻略していきます!

 

ヴァチカン美術館


ヴァチカン美術館(博物館)と言っても、複数の美術館(博物館)があり、その総称なのです。

 

絵画館(ピナコテーカ)


 

ピナコテカに入るとすぐにあるのが、「ミケランジェロのピエタ像のレプリカ」です。

 

本物はサン・ピエトロ大聖堂にありますけど、ここまで接近できないですから。

聖母の衣服にミケランジェロのサインが刻まれています。

 

ニセピエタのすぐそばにショップもあります。

 

ヴァチカン土産も買いました。
11月には来日もしたローマ教皇フランシスコさま。


さあ、作品を見ていきます。
ジョットとその弟子による「ステファネスキの祭壇画」



フィリッポ・リッピ「聖母の戴冠と天使、聖人達、寄進者」 


ピナコテーカの最大の見所は第8室のラファエロです。

 

ラファエロ「キリストの変容」

 

光に包まれ昇天していくキリストが、ラファエロの絶筆になりました。

 


ラファエロ「フォリーニョの聖母」


 


第9室にダヴィンチの「聖ヒエロニムス」があるはずなんですけど、ルーヴルのダヴィンチ展に貸し出し中のようでした。まあ、いいけど。


 ティツィアーノ「フラーリの聖母」

 


ヴェロネーゼ「聖女ヘレナの幻想」


 


第12室には必見のカラヴァッジョ「キリスト降架」があります。

 

これがカラヴァッジョの最高傑作とも言われる作品。

 

これはベルニーニの彫刻の習作みたいです。

 

ピーニャの中庭

ピーニャの中庭に出て行きます。


 

ここでグループ参加の人は、システィーナ礼拝堂の絵画の説明を受けます。

 

礼拝堂内での撮影やガイドは禁止されてるので、事前にここで解説しちゃうんですね。

 

ピーニャとはそもそも松ぼっくりの意味らしい。ローマでは豊穣を意味するシンボルのようです。

 

アウグストゥスの巨大な頭部です。

 

キアラモンティ美術館

ここはキアラモンティ美術館です。古代彫刻の立ち並ぶ姿は、まさに壮麗です。

 

ピウス七世が収集した古代彫刻と模刻の約1000体が陳列されています。



 

新回廊

さあ、次は新回廊に入って行きます。

 


「プリマ・ポルタのアウグストゥス帝」が傑作として知られています。

 

アウグストゥス死後の紀元前14年に、妃のリヴィアがつくらせたものと考えられています。


 

この新回廊もピウス七世が、ナポレオンに略奪された彫刻を奪還し、創設されたコレクションです。

 








 


「傷ついたアマゾンの女戦士像」

 


「ナイル川の彫刻群」1世紀の彫刻です。

 

1513年にサンタマリア・ソプラ・ミネルヴァ教会そばで発掘されました。

 

赤ちゃんたちはナイルの賜物を意味してるとか。

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