歴史と文化・巡礼の旅日記

歴史と文化を訪ねる紀行ブログです。

ローマ歴史巡り20【ナヴォーナ広場、サンタンジェロ城】

イタリア旅行記の観光最終日はポポロ広場から始まって、カラヴァッジォ教会巡りを中心にローマ市内を彷徨っています。

 

ナヴォーナ広場

もともとは1世紀に競技場としてつくられたそうです。

中央には古代ローマ時代のオベリスク(記念碑)がそびえます。

オベリスクを囲むのは「四大河の噴水」です。この噴水はローマ教皇インノケンティウス10世の命によって、ベルニーニが製作しました。(像は弟子の手による)

この四体像はナイル川(アフリカ)、ガンジス川(アジア)、ドナウ川(ヨーロッパ)、ラプラタ川(南アメリカ)を表しています。

ナイル川の像がミステリアスな雰囲気なのは、水源が当時わかってなかったからだとか。

ラ・プラタの像です。

これらの像が顔を覆ったり変なポーズをしている理由は、このサンタニェーゼ・イン・アゴーネ教会によると言われます。

この教会の設計はベルニーニのライバル・ボッローミでした。ベルニーニとしては「ボッローミの野郎がつくった教会なんてボロいからすぐ倒れる。それを防ぐために私の像に防御のポーズを取らせてやる」という嫌味のつもりだとか。(このエピソードは俗説で事実無根らしい)

ネプチューンの噴水です。

16世紀に建築家のデッラ・ポルタによってつくられました。

デッラ・ポルタが作ったのは水盤だけで、彫刻は19世紀に付け加えられたものです。

ムーア人の噴水です。

16世紀に建築家のデッラ・ポルタによってつくられました。

デッラ・ポルタが作ったのは水盤だけで、中央の彫刻はベルニーニの下絵をもとにG.A.マーリがつくりました。

周囲の四体の像は19世紀のコピーだそうです。

 

お昼ご飯は、カエサルがブルータスらに刺殺された跡地にあるレストランに入りました!

確かに雰囲気はある・・。

これがカエサルかな?

ローマっぽい。

「ブルータス、お前もか・・!」の名場面が再現w

サンタンジェロ橋

最後の目的地はサンタンジェロ城です。ちょっと距離があるのでバスで移動します。

テヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋は、サンタンジェロ城に向かっています。

「ローマの休日」ではこの川の水上のお店で、ヘップバーンが暴れたんでしたねw

サンタンジェロ橋には、左右に天使像が並んでいます。


これらの天使像は、ベルニーニとその工房で作られたものです。ベルニーニ本人が作った二体の天使像だけはレプリカだそうです。オリジナルはサンタ・アンドレア・デッレ・フラッテ教会にあります。

 

サンタンジェロ城

サンタンジェロ城にやってきました。

サンタンジェロ城は紀元135年、ローマ五賢帝ハドリアヌス帝が自らの霊廟として建設を開始し、139年に完成しました。またの名を聖天使城といいます。

 

サンタンジェロ城は、内部にも入場できます。

とりあえずてっぺんまで登っていくつもりです。

のちに軍事施設として使用されはじめ、14世紀以降は歴代のローマ教皇によって要塞として強化され、また、同時に牢獄や避難所としても使用されました。

確かに軍用だねw

 

テラスに到着しました。

サンタンジェロ城のテラスからは、ローマの街並みを見ることができます。

城の頂上の大天使ミカエルの像を近くから見ることができました。

サン・ピエトロ大聖堂です。

大聖堂へは城壁の通路で移動できるのかな?映画「天使と悪魔」では移動してたね。

サンタンジェロ橋が見えます。

なかなか見ごたえありました。

サン・ピエトロ大聖堂がまた見えた。

ヴァチカンともお別れ。ローマの観光もこれですべて終了です。

 

帰国前夜はレストランで最後の晩餐を。

うまかった!

フィウミチーノ空港

いよいよ帰国の朝が来て、ローマともお別れ。

フィウミチーノ空港に到着しました。

フィウミチーノ空港は別名レオナルド・ダ・ヴィンチ空港とも言います。

確かにダヴィンチっぽいw

帰りもフィンランド航空でローマを発ちます。

ヘルシンキ空港

行きと同じくヘルシンキ経由でしたが、なんとヘルシンキは霙が降ってました。

フィンランドはムーミンの国。

ムーミンショップにムーミンカフェもあります。

ヘルシンキから乗り換えて、成田へ。

機内で「アメリカン・スナイパー」見て号泣しました。2回目なんだけどねw

クリント・イーストウッドは、フォードやホークスと並ぶアメリカ男性映画の巨匠だね。

さあ、いよいよ成田に戻ってきました!

着陸成功!

疲れたから成田エクスプレスで帰ります。

 

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